若い頃の時間を大切に「新沼 まゆみさん」

猪川保育園

新沼 まゆみ さん

業種:保育士

保育士の仕事とは

保母さんになろうとしたきっかけを教えてもらえますか?

私自身も保育園に入ってたんですけど、はっきり保育士になろうと意識したのは中学の時の職場体験で保育園に行き小さい子と触れ合う機会があったことで目指してみようかなと思ったんです。
小さい頃に描いていた絵とかを見ても保育士さんの絵が残っていたりして潜在的に意識していたのかもしれません(笑)。

仕事の中での大切にしていることを教えてもらえますか?

子供が好きってのは当たり前すけど、子供たち1人1人が昨日出来なかったことが出来たときの成長過程をご両親やご家族と一緒に見守り、1年間でこれだけ成長したねっていう姿を一瞬一瞬見逃さないようにはしています。途中から入ってきた子もそうですけど、小さい頃から入ってきた子たちがお兄ちゃんやお姉ちゃんになって卒園式を迎える時には本当に感無量です。

仕事の中で大変だったエピソードを教えてもらえますか?

壁にぶつかったことはもちろん沢山あります。ご家族とのコミュニケーションや子供への教え方など、1つのアクションに対して毎日反省ばかりです。ただ辞めたいと思うときも、次の日の朝に子供と触れ合うことで、やっぱりこの仕事が好きなんだと実感するんですよね。

悩んだ時に解決するときには誰かに相談するんですか?

一人で考えてみると、どうしても多角的に見ることが出来ないので、先輩先生の意見などを聞いて有効だと思う対応を厳選するようにしたりしています。先輩方の存在にとても助けられています。

仕事で喜びに感じるのはどんな時ですか?

子供たちが成長して大きい子だと、お手紙を書いて「大好き」って書かれていたり、似顔絵を描いてくれることも嬉しいんですけど、外で買い物している時とかに気付いて声をかけてくたときなどは、私のことを覚えていてくれるんだと思うと嬉しいですね。

これから仕事の中で挑戦したいことはありますか?

この仕事をしていると入ってくる子も居れば、卒業して出ていく子も沢山いるんですけど小学校に行ってからも発達障害の子を最近は多く見かけるので、そういう場合には気にもなりますし、もっと私自身、発達障害についての知識や対処法などについて見識を深めたいですね。そうやって高めていくと、一人一人への保育の方法に変化も付けられますし、保育士同士が切磋琢磨していけるような仲間が出来ると理想的ですね。

子供の頃から保育士さんになりたかったですか?

子供の頃からなりたかったですね。でも実際になってみると想像していたいつもにこにこして優しい先生のような仕事とは違っていて、人間なので当たり前ではあるんですけどその日によって怒ることが多い日だったりして反省することが多い仕事であることを実感しましたね。

小さい頃からなりたいと思っていた職業に就けた要因は何だと思いますか?

やっぱり母親の要因が強いと思います。学校行かせてもらえたのも感謝していますし、どんな時にも応援していてくれたのは母親ですから。

休日はどんなことをして過ごしていますか?

休みは基本的に出かけるのが好きなので市外に出かけますね。北上や盛岡に前は車で行ってたんですけど、交通量が多くて怖かったりするので新幹線使ったりもしますね。でもやっぱり仙台のような品数の多い場所と比べて、大船渡は生活必需品以外のものを買う場所が少ないんですよね。他には旦那が釣り好きなので、夏とかよく連れて行ってもらいますね。

この仕事の魅力を教えてもらえますか?

気仙らいふ10代の頃は私もそうだったように早く大人になりたいと感じることが多いと思います。
ただ、今当たり前のように出来ている学生での出来事が大人になると出来ないし感じられないので、子供の頃と比べて大人の時間は長いので今をどんなことでも充実させてもらいたいですね。