もっとお花と気軽に触れ合えるよう「新沼 咲子さん」

加茂ガーデン 店長

新沼 咲子 さん

業種:花屋店員

普段の仕事内容について

まずはお店に来店された方の接客と販売、販売するための仕入れも必要ですね。それと花キューピットという花卉の宅配を行う協会に加盟していますので、その注文分の製作と配達を行っていますし、また御葬儀用の生花とか結婚式用のお花などの取り扱いもしていますので、とにかく花卉に関わる事は全部といってもいいかもしれないです。その他雑貨的な小物も取り扱っています。

休日について

基本的には不定休でして1か月に何日休みという設定の下、交代でシフトを組んで休んでいます。一応お花が入ってくる日が決まっていまして、それが月・水・金曜日ですのでそれ以外であれば休めますね。
休みの過ごし方としては、友達と休みが合えば一緒に遊びに行ったり、連休が取れた時は遊びがてら泊まりに行ったりしていますね。あとは部屋の掃除したり家の事やったり過ごすことも。

この仕事をするきっかけとは

小さい頃、幼稚園とか小学生低学年の時は花屋さんとかケーキ屋さんに憧れはあったのですが、今こうやって働くきっかけとしては、中学校の時に以前加茂ガーデンがあった場所がその通学路だったので通りがかりながら見ていていいなと思った事ですね。といってもその頃は仕事の内容とかも注意深く見ていたとかでもなく、花束作ったりアレンジを作っていたりするのが楽しそうって何となく思っていたくらいなのですが。あとは母親が花を育てるのが好きだったのでそれもあると思います。
それで中学校の頃にそう思って高校も農芸の学科に進みまして。ただ就職する際に気仙管内の募集が無かったんです。それで諦めて盛岡に行ったんですが、すぐに陸前高田の花屋さんで求人がありまして、すぐ戻ってきました。それで暫くそちらで働いていたのですが、そちらのお店が辞めるとなりまして。その頃にこちらの加茂ガーデンが募集しているという話を聞きまして、働かせてもらう事になりました。

この仕事をしているうえで大切にしている事

お客さんから頂いた注文通りに、お客さんのイメージ通りに作れるように心がけています。お客さんからは可愛くとか華やかにとかシックにとか、抽象的なイメージで注文されることが多いので、そのお客さんのイメージとこちらのイメージがなるべく沿うようによく話し合いますね。イメージを表現するためにこちらは多色にしようと思っていても、尋ねると同系色でまとめてくださいというケースもあったりしますので、とにかく話し合いは大事ですね。

この仕事をしていて大変だった事

大変なのは冬場の水仕事と手荒れですね。当然ですがお湯は花卉に使えないので冬場の水仕事はこたえます。それと花卉が痛むのでお店の中は暖められないという所も中々大変です。夏はエアコンも24時間常時つけています。夏でも寒くて長袖です。冬はもう厚着してますね。あとバケツがちょっと重いので、意外に体力勝負なところもあります。
あとは母の日の前ですかね。忙しすぎて辞めたいと思う事もあります。それ以外はそこまで思わないのですが。
ただそういう苦労も、お客さんにこの間の花良かったよとか綺麗だったよって言われると嬉しいですし、苦労も報われた気持ちになりますね。

この仕事の魅力とは

花屋さんという仕事は結構人気あったりしますよね。何となくお花に囲まれながら接客して、と楽しそうなイメージってあるかなと。でも先ほど話したようにその裏ではバケツが重いとか冬場の水仕事が大変とか苦労もあるよっていうのは知ってもらいたいなとは思います。
魅力としては、アレンジしたり花束作ったりですかね。お任せの注文だと自分の感性で作るしかないので、楽しい所でもあり、難しい所でもあって。でも面白いです。人と話をするのが好きな人とか、何か作るのが好きな人とか細かい仕事が好きな人は合うのではないでしょうか。

これからやっていきたい事

お花を送ってもらえると誰でも気持ちいいですよね。母の日みたいな記念日だけでなく、もっと気軽に触れ合ったり送り合ったり出来るようになるといいなと思います。
お店にも気軽に見に来て欲しいですし、一輪からでもラッピングできますので卒業する先輩や友達に送ったりなど、お花を身近に感じてもらえるような協力をしていきたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA