現在の仕事を極めつつ、新たなチャレンジも進めていく「大野 祐妃さん」

太平洋セメント(株)大船渡工場

大野 祐妃 さん

業種:経理

会社の業務内容と担当業務について

私は経理業務を担当していまして、原価計算や固定資産の管理などを主に担当しております。入社して約3年になるのですが、ずっと大船渡工場勤務になります。埼玉県出身なのですが、学生時代にボランティアで東北に、それこそ盛駅にも訪れていた経験もあって、大船渡については縁がある感じですね。
経理というとずっと机に向かってパソコンで書類作成や計算をしているイメージがあるのかなと思いますが、実際に他部署の方にお話伺ったりとか現場にも行き、その上で資料などを作成することが多いですね。固定資産の管理ともなると投資工事の内容を確認しに設備を見に行ったり、固定資産の棚卸調査などもしますので。中には80年前から使われている設備もあったりするんですよ。

休日について

私は土日や祝日といったカレンダーに合わせての休日でして、過ごし方としましては旅行に出かけたり、ヨガや映画鑑賞などをしていたりですね。先日は、岩洞湖でワカサギ釣りをしました。

この仕事をするきっかけとは

学生時代の経験から、国内メーカーに勤めたいと思うようになったことです。最初にこういう仕事やっていきたいと思ったのは、小学6年生頃に学校でユニセフの募金活動をした時ですね。その時にカカオを栽培している子供達の実情を知りまして、海外の貧困問題などを扱う仕事に就きたい、例えば国家公務員などですね、そういった事を思い始めて中学校・高校と過ごしたんですが、大学に入ってからは色々と現実を知りまして。大学院に進まないといけない事や大学時代のカンボジアでのボランティア体験があって違う方法で貢献出来たらと気持ちが変わっていったんです。また、大学時代に日米外交を研究していて、アメリカへ行ったときに海外からの日本製品に対する注目の高さを感じて、メーカーに勤めたいと思うようになりました。ただその中でも、ゆくゆくは東南アジアで仕事をしていきたいなという気持ちはあったので、海外にも拠点があり、また社会に対する貢献度の高さに惹かれてこの太平洋セメントに応募し、入社させて頂きました。

この仕事をしていて喜びを感じたこと

2つありまして、1つ目はセメントクラフトワークショップをやった時ですね。参加者である外部の方々にとってセメントは普段道路や建物などで見かけるくらいの物だと思うのですが、そのワークショップでは、実際にセメントを触れたり、セメントについて学ぶことをとても楽しんでくださって。そういった色んな方に関心を抱いてもらえる機会というのは私自身やっていて楽しかったですし、嬉しかったですね。
もう1つは固定資産の棚卸調査をした時のことですね。経理でお金の削減は中々出来ない所なのですが、棚卸調査をする事で無駄がカットできたのもあって、そういう事でコスト削減に繋がれたのは頑張った甲斐があったなと嬉しかったです。

これからについて

そうですね、仕事の面では会社の事を幅広く知っている人になりたいので、色んなジャンルに挑戦したいですね。とりあえず今思っている所ですと営業部に行きたいというのと、応募するきっかけにもなった海外での勤務ですね。
プライベートだとヨガにはまっているので、ヨガを極めたいです。一昨年アメリカに行った際、一度体調が悪くなりまして、そんな時にヨガを試しにやってみたら負の感情が全部すっきりして、それからはまりまして。大船渡にもヨガ教室が多くあるので引き続きやっていきたいです。

この仕事の魅力とは

二つに絞ってお話しさせてもらいますと、経理の仕事はデスクワークで書類作成や整理、またパソコンと向き合って作業するイメージなどがあり、それだけだとつまらないのではと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実際は先ほどお話ししたように現場に行ったりしながら、それぞれの担当の人にお話を伺ったりして色んなことが知ることができますし、楽しいですよ。きっと好奇心旺盛な人にはいい仕事なのではないでしょうか。
もう一つは、やはり会社の経営に関わる仕事という所です。重圧も大きいですが、とてもやりがいのある仕事です。